ゆかりケア主宰
講師の”みやなが ゆかり(YUKARi)”です。
≪資格・修了課程等≫
ヨガ安全指導員
ヨガ歴 since 2000年~
音楽活動(vocal)since 1998年~
スポーツ医療アカデミー構造編修了
「現場で役立つシニア椅子ヨガ講座」「マットアーサナを椅子ヨガに変換・椅子ヨガ基礎編」他、インストラクター育成講師
≪開催中レッスン≫
🔶ゆかりケア主宰(自営教室の総称)
(対面) 深江でYoga…週2回開催
(on-line) おうちヨガ…月50本以上開催
🔶ホットヨガスタジオ
週2回レッスン担当
🔶出張開催
病院 / 高齢者施設 / 企業様 にて定期開催
🔶シニア椅子ヨガ講座開催
シニア向け椅子ヨガレッスンを指導中の、全国のインストラクター向けに「現場で役立つシニア椅子ヨガ講座」他を定期開催。
国が行う「2040年までに健康寿命 3歳延伸」を目指すマインドを持ったインストラクター育成をおこなう。
🔶顔リフトアップ講座
高津文美子式「顔ヨガ」メソッドに、アーユルヴェーダ的アプローチ他 メソッドを独自に組合せ、表情筋への負担を軽減し、無理をすることで発しやすい小じわ予防にも配慮しながら「短時間で」「効果を感じやすい」講座を月1回程度開催
その他、身体への負担を少なく、出来る事を出来る範囲で行う「ヨガを中心としたレッスン」で、これまで
🔸長時間歩けない高齢者へのアプローチ
🔸ケガで挙上(腕を上げること)出来ない方へのアプローチ
🔸慢性的な腰痛へのアプローチ
🔸股関節周りの不安定さやダルさ、違和感へのアプローチ
🔸O脚へのアプローチ
など、PNFストレッチとヨガを融合させた「身体を呼び覚ますヨガ」を考案、指導することで緩和、解消へと導く。
また1年間で
🔸体重6キロ、復位12センチのサイズダウン(痩身女性)
したとのご報告いただけた実績がある。
≪ストーリー≫
■ヨガとの出会い
ヨガとの出会いは2000年。小さな頃から運動が大好き、なのに慢性的な肩凝りと冷え性。「ヨガは肩凝りにもいい」と聞き続けましたが、当時その実感はなく、ヨガもするけどマッサージ店にも通う生活を送っていました。
■方法が違ってたの!?
「疲れは取れなくても普通」
「年齢と共に疲れは抜けにくくなる」
運動しても抜けない疲れに諦めを感じ、また同時に開脚など骨格的に無理をするヨガの指導に疑問を感じていた頃、解剖学に明るい知人に「運動方法、合ってる?」と指摘され、ヨガ専門校に入学。これまでの運動の仕方が如何に身体に無理させていたか氣付くことになります。
■家族の看護と介護と氣付き
整形外科Dr.やリハビリの理学療法士の先生から “身体の機能をあげ回復に繋げる運動方法” を長年学ぶ機会が多くありましたが、「リハビリの手法」と捉え、自分に活用しようとは考えもつかず、自分のするヨガや運動とは全く別物と思っていました。
■全てが繋がった!!!
介護経験で得た運動方法の予備知識が助けとなり、ヨガ専門校でさらに理解が深まり、『運動してるのに凝りがほぐれない』理由や『介護やリハビリが身体機能アップに役立つ』根拠を知ることが出来、今度は自分自身にアウトプット。真偽を試してみると!なんということでしょう~(笑)あんなにマッサージに頼っていた生活が一変、肩凝りを感じることがなくなり、根を詰めることをしても、自分であっさり解消でき、「疲れ知らずの身体に変身」できたのです。
そして身近な人にも伝え「身体が楽になる」と喜んでもらえ、「自分自身の健康」と、「介護される側」と「する側」、さらには「予防段階にいる」全ての人に伝えたい健康に繋げる運動方法が見えてきた瞬間でした。
■蘇り深まるヨガへの疑問…
話は遡り、私がまだヨガ専門校に入るずっと前、生徒としてヨガを習っていた頃に疑問に思っていたことがありました。それは「骨格上できないポーズ」を強いられること…ここだけ読むとちょっとブラックに聞こえますが(苦笑)20年前には割と感じることもあり、その都度質問するのですが当時は納得する答えを得ることは叶いませんでした。私はケガすることはありませんでしたが、ケガにも繋がり得るこの疑問を、講師の立場から解明しようと、解決に繋がりそうなTeacherTrainingに次々通い続け、ひとつ解決したら、また疑問が見つかり…の繰り返し。その甲斐あってか、やっと自分なりの答えや、予防方法、適切な身体の動かし方、使い方、鍛え方を知ることに繋がり、そしてそれは今もなお継続し、学び続けています。(講師としては当たり前なことなのですが、プロフィールなので書いてみました(笑))
■180℃意識革命!見えてきたこと…
ご自身の経験でこんなこと ありませか?
クラブ活動や社会人スポーツ等で、コーチ職ではない先輩やコーチに教えてもらっても上手くいかないこと、ありませんでしたか?
上達もするし、ケガの予防にも繋がる運動の方法。これは「なんとなく」の感覚的理解では伝わりにくいと私は考えます。理由や根拠がある方法だからこそ、多くの人に響きやすく、また効果も感じやすいと考えます。
「運動は闇雲にしていても、上手くならないし、凝りもほぐれない」
「動きの理由を知り、根拠ある動きを行うと身体は効率よく変わっていく」
「“凝る”にも“ほぐれる”にも理由があり、根本的なアプローチをしなければ延々凝りからは解消されない」
ゴルフの飛距離にしても、スタートダッシュ、ダンスetc...スポーツに限らず、日常の姿勢にしても、疲れにくく力を発揮しやすい身体の使い方がある。
どこまでの人が知ってるのだろう?氣付いてるのだろう?
また新たな疑問が生まれました。
アスリートや専門知識のある一部の人だけが知っているのではなく、たくさんの人が体感(自覚)できれば、たくさんの人の中で意識改革が起こり、健康に、天寿全うを目指せる「健康寿命を延ばす」ことが出来るのではないか。
「“身体が衰える”かもしれない将来の不安からの解放」
「寝ても疲れが抜けないのは年齢のせい ではない」
「若々しく健康に元氣を維持するには、筋肉への適切なアプローチが必要」
たくさんの方が氣付き実践できれば、介護を受けたり、介護する側になったりして、ツライと感じる時間を迎える人が少なくなるのではないだろうか。
■活動開始!
お待たせしました。やっと開業します(笑)
ひとりでも多くの方の助けになればと2018年3月に「深江でヨガ(現 深江でYoga)」を開業します。その後、ヨガだけでなく、他の運動方法とヨガを組合せ、簡単に日常的に身体をケアして欲しい願いから、「元町駅前ヨガ」「ネットでヨガ(現 おうちヨガ)」を開業、それら総称して「ゆかりケア」とし、現在「出来ることを続けていたら、出来ることが増えてちゃった」の驚きと感動を大切に、“根拠を知り より機能的に動きやすく”を目指す「身体を呼び覚ますヨガ」をお届けしています。
~余談・美容にも繋がる活動~
■歌から始まる健康と美容と
私は社会人バンドのvocal経験があり長年、歌っています。
歌は息を吸わなければ歌えない。故に「歌うは呼吸」です。
健康云々ではなく、好きでしていたことが自然とアンチエイジングに繋がっていたとは驚きです。
在宅ワークでは、声を張ることも話すことも減り、外出すればマスクで顔半分隠れ、表情筋を使う機会が減っていくと、老け声、老け顔が加速しかねません。
「身体を呼び覚ますヨガ」は顔や声にもアプローチ。
発声に繋がる筋肉への刺激は歌の上達(声が通りやすい)に留まらず、普段の会話時の発声や、誤嚥対策、顔のリフトアップにも繋がります。
■アーユルヴェーダ、ご存知?
日本では「おばあちゃんの知恵袋」的な教えであり、インドで5000年もの歴史のあるアーユルヴェーダ。これは氣候、時間、年齢、季節…などから自分のタイプを知り、その時々にあった対処法を施すことで、疲れを取れやすくしたり、体調不良予防に繋がる教えです。ダイエットにも役立てたり、イライラしやすい、やる氣が起きない等の対処法にも役立てられています。
この教えをヨガにも織り混ぜレッスンを進めています。
健康オタクではなかったのに、知れば知るほど理由がある面白さに氣付き、今は多くの方に伝えたいと講師となり早7年。
これからも学びを深め皆さまに提供できればと思っております。
心も身体も健康に
美しい毎日を
おくりましょう
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